死刑にいたる病

2022.5月ROADSHOW


史上最悪の連続殺人鬼(シリアルキラー)からの依頼は、たった1件の冤罪証明だった―

阿部サダヲ 岡田健史
岩田剛典 中山美穂
監督:白石和彌
脚本:高田亮  原作:櫛木理宇「死刑にいたる病」(ハヤカワ文庫刊)
配給:クロックワークス


出演:阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、中山美穂
監督:白石和彌 脚本:高田亮
原作:櫛木理宇「死刑にいたる病」(ハヤカワ文庫刊)
2022年|日本|129分|シネマスコープ|5.1ch


©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会

Comment
阿部サダヲ(榛村大和 役)
俳優をやっていて、「1度は手を出してみたい役」を頂けたので楽しんで演じました。 白石組、白石監督の想像を超えるアイデア、どう仕上がって来るのか非常に楽しみです。 岡田健史くんとのシーンは相当痺れました。
岡田健史(筧井雅也 役)
こんなにも濃密な時間を過ごし、“人”に恵まれ、公開を待っててくださる方々に向けて、 伝えたいことが豊富な作品に巡り逢えたという実感に、自分でも驚いています。 きっと、今作品で交じり合えた方々との時間は、いつまでも自分の身体に宿り続けることでしょう。 勝手ながら一若者として、この方々の魂を受け継いでいきたいと思いました。 さて、僕の役柄ですが、筧井雅也という、どこにでもいる男性です。 “どこにでもいそう”、なのです。故に、この日本において誰にでも起こりうる機微を雅也は持っています。 作品中に過激な表現も含まれてますが、今作品は雅也と同年代の方々にも是非観て頂きたいです。 人は人に怯え、傷つけ、傷つけられて、抱きしめられて、救われてるということ。 それはつまり何なんだろうと、思春期に考える時間が欲しかったと自分自身がそう感じるからです。 公開をお楽しみに。もう少しの間だけお待ちください。
岩田剛典
金山という役は、あまり多くは語らない役柄でもありましたので、感情を自分の中で明確にして臨みました。 白石監督、そして主演の阿部さんとは今作で初めてご一緒させていただき、岡田さんとは2度目の共演でしたが以前の作品では同じシーンがなかったので、一緒に芝居をさせていただいたのは初めてでした。短い期間でしたが、楽しい撮影現場でした。コロナ禍の影響で撮影が一年近く延期になってしまったり、その他さまざまな問題を乗り越えて、こうして無事完成した作品をお届けできること嬉しく思っています。
中山美穂
原作を読んで、これを如何に映像化するのだろうかと演じる前から期待が膨らみました。 内容とは裏腹に公開が楽しみです。
監督:白石和彌
僕自身が10代20代の頃に持っていた鬱屈と、後ろめたい憧れを抱いてしまう殺人鬼。その両方が見事なコントラストで混在している櫛木先生の原作に心を奪われて映画化をお願いしました。 阿部さんと岡田さんの邂逅も運命を感じる大きな事件でした。 映画を観た後どんな感情が残るのか、僕もとても楽しみです。完成まであと少し。スクリーンでお会いできる日をお待ち下さい。
いつかお仕事をと思っていた岩田さんに出ていただけたこと嬉しかったです。難しい役割を魂込めて演じてくださいました。またガッツリやりましょうと固く握手したのが忘れられません。岩田さんとは長い付き合いになりそうです。そして、憧れの中山さんを演出する日がくるなんて思いもしませんでした。カメラの中に立つと世界を一瞬にして映画にしてくれる存在感でした。衿子という役の奥深くに眠る仄暗い感情を見事に体現してくださいました。出て頂いてありがとうございます。
原作者:櫛木理宇
映画化のお話をいただいたときにまず「やった!」と思い、次に監督が白石和彌さんだとお聞きした瞬間「やった!!!」と感嘆符が三倍になりました。 わたしの原作を監督が、このキャストの皆さんが、どう料理してくださったのか想像するだけで胸が高鳴ります。映画館の大スクリーンで拝見できる日を心待ちにしております。

Scroll to Top